アラシャン右旗副旗長アロン氏がご来訪、共同発展を
2023年7月5日の午前中、内モンゴル自治区アラシャン右旗人民政府党のメンバーで、副旗長であるアロン氏が、首曜(江蘇)生物科技有限公司を訪問した。首曜社の会長である楊軍氏とCEOの銭澤桜氏は同行した。
ご来訪中、双方はバイオテクノロジー分野の開発動向、技術革新、製品研究開発などについて深い交流を行い、技術研究開発、製品品質、市場拡大など、多岐にわたる分野で首曜社の著しい業績がアロン氏から高く評価された。
アロン氏は、首曜(江蘇)生物科技有限公司が小分子ペプチドの分野で著しい研究開発成果を上げつつ、バイオテクノロジー産業の発展促進に積極的な役割を果たしていることを評価した。また、アラシャン右旗人民政府は、バイオテクノロジー産業の支援と企業発展のために、より良い環境と対策を提供していくと表明した。
なお、両社は戦略的パートナーシップ関係を強調し、バイオテクノロジーの発展にさらなる力を入れることに合意した。今後、多岐にわたる業務提携と資源共有を行い、バイオテクノロジーのイノベーションと応用を推進し、人類の健康と幸福に寄与することを再確認した。
「首曜(SHOUYAO)グループ」は、低分子ペプチド原料の研究開発、製造、販売、健康管理、そして投資を行っている。当社はバイオペプチドテクノロジーを基盤にし、伝統的な医食同源の素材を高度に開発し、より効率的で安全な生物活性ペプチド製品を製造している。日本医学博士の指導のもと、当社はすでに80種類以上の医食同源の超低分子ペプチド原料を生み出し、第1期工場がすでに完成した。本格的な生産が開始されると、大同(DATONG)首曜(江蘇)生物科技有限公司による年間2,700トンの超低分子ペプチド原液飲料、愛時医療器械科技有限公司による年間160トンの小分子ペプチド原液医療製品の生産量になる。首曜グループは、食品、機能性表示食品、バイオ医薬品企業、および顧客向けに製品開発、技術サービス、および製品販売を提供し、伝統的な中医薬産業の科学化を推進しつつ、デジタルヘルスマネジメントシステムも構築している。