首曜生物科技有限公司がアラシャン右旗へ
2023年7月18日から19日にかけて、首曜(江蘇)生物科技有限公司の会長、楊軍氏が代表団を率いてアラシャン右旗を訪ね、ラクダ産業を見学した。旗人民政府の副旗長、アロン氏と旗農業科学局の関係者も同行した。
代表団は、内モンゴルにある中国カザフスタンラクダ研究所、ラクダシリーズ検査センター、内モンゴル砂漠之神生物科技有限公司、神陀乳業科技有限公司、内モンゴル駱建農業畜産科技有限公司、高生産性のミルクラクダ養殖基地などを訪ね、科学研究とイノベーション、製品研究開発、産業発展、検査と試験、ラクダ繁殖の大規模化に関する取り組みを見学した。
楊軍氏は、アラシャン右旗のラクダ産業において資源メリットが顕著となっており、産業基盤が整備されているため、今後の発展に大いに可能性があると伝えた。今後、アラシャン右旗とのコミュニケーションをさらに深め、できるだけ早く業務提携を締結できるように努力、双方に利益をもたらす取り組みを進めていくと表明した。
“アラシャン右旗人民政府”より引用